運転代行開業の流れ
FLOW
自動車運転代行業を
始めたい方へ
始めたい方へ
自動車運転代行業を始める場合、
公安委員会から「認定」を
受ける必要があります。
では、具体的にどのような準備が必要なのか、見ていきましょう。
動画でわかる!
自動車運転代行開業
認定申請には、認定申請の書類、
安全運転管理者の書類などが
必要になります。
詳しくは各都道府県警
ホームページで確認できます。
●●県警ホームページ(HP) https://www.pref.●●.jp/police/
(または「●●県警」で検索して下さい)
「●●県警 HP ホーム」→「交通安全」→
「自動車運転代行業」→「自動車運転代行業の認定申請について」
認定申請に必要な書類
① ~ ⑤(個人申請の場合)
安全運転管理者の届出に必要な書類
A ~ G(個人・法人共通)
県警ホームページで
用意できるもの
- ①認定申請書
- ②誓約書の様式
- ③医師の診断書の様式
- A.安全運転管理者に関する届出書
- B.(管理経験2年以上の場合) 運転管理経歴証明書
※注意事項参照 - C.(管理経験2年未満の場合) 資格認定申請書
市役所等で用意していただくもの
- ④本籍地記載の住民票
※注意事項参照
- D.住民票または運転免許証の写し
※注意事項参照
その他準備していただくもの
- ⑤損害賠償責任保険(共済)契約等の締結書
※注意事項参照
- E.運転記録証明書 ※注意事項参照
- F.履歴書 ※注意事項参照
- G.写真2枚(縦3.0cm×横2.5cm)
注意事項
- ④、Dの住民票は、個人番号(マイナンバー)が記載されていないもの。
- Bについて有効期限:届出前から1ヶ月以内の発行日のもの。
- ⑤について顧客車両による事故を補償する運転代行保険(共済)に加入する必要があります。
- ・民間保険会社の場合 付保証明書(原本)又は保険証券(写し)等
- ・運転代行業専門の共済組合の場合 受託自動車および交通事故共済証書(写し)等
- 各種お手続きと並行して保険(共済)加入の準備をしていただくとスムーズです。
- Eは、過去3年分。自動車安全運転センターにて発行。
(自動車安全運転センター●●県事務所 /▲▲市■■町 ●●県交通センター内 / TEL:×××-×××-××××) - Fは、様式の指定はありませんが、「住所、氏名、生年月日、学歴、職歴、資格・免許、賞罰」の項目が記載されているもの。
【法人申請の場合】
- 上記①~⑤の書類 ※ただし、②、③、④は役員全員分が必要
- 定款又はこれに代わる書類
- 役員名簿(氏名及び住所を記載したもの)
- 法人の登記事項証明書
- 標準処理期間 45日(書類提出から認定証または拒否通知書交付まで)
- 認定申請手数料 12,000円(都道府県収入証紙を証紙納付書に貼付)
- ※ 認定を拒否された場合、収入証紙は 返却されませんので、ご注意ください。